こんにちは、riapapaです!
子育てって、本当に大変ですよね。
私も子どもを育てている真っ最中ですが、「これっていつまで続くの?」「自分だけがつらいのかな…」と、心が折れそうになることが何度もありました。
でも、そんな気持ちを抱えているのって、あなただけじゃないんです。
どの家庭にも「一番しんどかった時期」ってあるし、そこをどう乗り越えるかがすごく大事。
今回は、私自身の体験や周りの声をもとに、
- 子育てが特につらく感じる時期
- その時期に起きやすいこと
- どうやって乗り越えたか(工夫や考え方)
を、リアルな言葉でお届けします。
子育てがつらく感じるのはこんな時
▶ 体も心も限界…寝れない日々
とにかく寝れない。何しても泣き止まない。
そんな日が続くと、もう自分が壊れそうになりますよね。
私は新生児期、昼夜問わずの授乳やおむつ替えでフラフラ…。
夜泣きの声に反応して、1時間も寝られない日もありました。
▶ 相談できない・孤独を感じる
「相談する人がいない」「外に出る時間もない」
こんな状況が続くと、心も疲れてしまいます。
SNSでキラキラ育児を見ては落ち込む…なんてことも。
でも、他の家庭も悩みながら乗り越えているって知るだけで、少しホッとしました。
▶ 子どもによって大変さが全然違う
同じ親から生まれても、性格や育てやすさって全然違うんですよね。
「上の子は聞き分けよかったのに、下の子は全然ダメ…」なんてことも普通にあります。
だからこそ、他の子と比べないことが本当に大事なんです。
【時期別】子育てが大変なタイミングとその対処法
● 新生児〜6か月:寝不足と不安の嵐
赤ちゃんとの生活に慣れないうちは、とにかく自分が追いつかない。
「これで合ってるのかな?」と不安になることばかり。
私がしたこと:
- 家事は最低限にして、休めるときに寝る!
- 赤ちゃんのことはネットより“地域の助産師さん”に聞く
- パートナーに“具体的に”お願いする(例:「20時〜21時はお風呂お願い!」)
● 6か月〜2歳:動く!泣く!目が離せない!
寝返り・ハイハイ・つかまり立ち…と、毎日が変化の連続!
成長がうれしい反面、危なっかしくて目が離せない時期です。
私がしたこと:
- 家の中をベビーガード・コンセントカバーなどで安全対策
- 「泣いたら絶対抱っこしなきゃ」と思わず、少し離れて深呼吸
- 週1回、子どもを家族に見てもらって1人時間を確保(本当に大事)
● 2歳〜3歳:イヤイヤ期、本当にきつい…
「なんで泣いてるの!?」「何してもイヤってどういうこと!?」
外出先でひっくり返って泣かれたときは、正直、泣きたくなりました。
私が心がけたこと:
- 「イヤだったね」「嫌な気持ちになったんだね」とまず共感
- 無理に従わせるのではなく、「○○と△△、どっちがいい?」と選ばせる
- 「イヤイヤは脳が成長してる証拠」と唱える(効果あったかも…)
3歳を超えると、少しずつラクになった
うちの場合、3歳を過ぎた頃から急にラクになりました。
- 自分で靴を履く
- トイレもなんとかOK
- 少し会話ができるようになる
本当に、**この日が来るんだ…!**と思いました。
もちろん大変なことはまだあるけど、気持ち的にずいぶん余裕が出てきます。
最後に:一番大事なのは「がんばりすぎないこと」
子育てって、「こうするべき」「ちゃんとしなきゃ」が多すぎる。
でも、大丈夫です。完璧じゃなくていいんです。
- 今日は手抜きでもOK
- スマホ見ながら抱っこでもOK
- 愚痴を言っても全然OK!
つらい時期は必ず終わります。
自分を責めず、「今、よくがんばってるなあ」って、自分にも声をかけてあげてくださいね。
あなたの育児が、少しでもラクになりますように。
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